国内債券の発行が続き、金利も上昇しています。
選択肢が増える今だからこそ、資金の置き場を整理してみました。
@国内社債が相次いで発行
現在、以下のような社債が発行予定です。(金利は中央値・税引前)
株式会社光通信 第55回無担保社債(4年・年2%台後半)
三菱HCキャピタル株式会社 第24回無担保社債(5年・年2%台前半)
東急不動産ホールディングス株式会社 第33回無担保社債(5年・年2%台前半)
T&Dホールディングス 第7回無担保社債(5年・年2%)
利回りは税引前で2%台。
預金金利と比較すると魅力的に見えます。
A社債を検討する際の論点
社債は「利回り」だけで判断できません。
確認すべき主なポイントは、
4〜5年間の資金拘束
途中売却時の価格変動リスク
税率20.315%
今後の金利動向
- 預金保険の対象外であること
金利上昇局面では、新発債の利回りが上がる可能性があります。
今固定すると、将来、より高い金利を取り逃す可能性もあります。
B短期資金は5%預金を活用
**SBI新生銀行**のハイパー預金
3月31日までのキャンペーン預金は年5%(税引前)、上限100万円
元本保証
預金保険対象
価格変動なし
期間は短期ですが、
短期資金の置き場としては合理的です。
今から預けても、日割りで金利は発生します。
C長期資金は新NISAを優先
わが家では長期資金を
**三菱UFJアセットマネジメント**の
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) で運用しています。
毎日積立を継続
4月1日に100万円を一括投資(夫婦それぞれ)
長期投資では、
市場に滞在する期間を長くすること
がリターンに影響すると考えているためです。
積立投資は「時間を分散する」方法ですが、
一括投資は「市場に置いている時間を最大化する」方法です。
目的は同じで、どちらも時間を味方にする手段だと考えています。
4月1日の新年度開始とともに市場へ移します。
こうした資金のバトンタッチが、わが家の方針です。
D子ども資金は時間分散
子どもは年間50万円を毎日積立。
世帯全体では、
一括投資
積立投資
を併用する形になります。
E暴落時のルール
コロナ級(▲30%前後)の下落があれば追加投資。
生活防衛資金とは明確に分けています。
事前にルールを決めておくことで、
相場急変時の判断を単純化できます。
まとめ
資金の置き場は、目的ごとに分けることが基本です。
短期資金 → 元本保証かつ流動性の高い商品で、効率よく管理
長期資金 → 新NISAの非課税枠を優先し、市場に長く置く
債券 → 利回りだけでなく、拘束期間も確認する
「安全性」「時間」「拘束期間」
この3つを意識して資金を配置しています。
- ハイパー預金からオルカンへ|決めていた100万円投資を実行
- 保有投資信託の評価額と評価損益 2026年3月|大幅下落(約77万円減)
- 証券・銀行投資による収入 2026年3月|115,245円
- 保有投資信託の評価額と評価損益 2026年2月|市場の上昇で評価益が増加
- 証券・銀行投資による収入 2026年2月|13,797円
- 保有投資信託の評価額と評価損益 2026年1月|特定口座の含み益
- 証券・銀行投資による収入 2026年1月|確定申告還付金を含む
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