前回の記事「米ドルMMFを売却したときの税金は?」で仕組みを確認したうえで、翌日発売の米ドル建て債券を購入するため、実際に米ドルMMFを外貨決済で売却しました。
SBI証券では、14:30までに注文すると当日約定、翌営業日に受け渡しとなるため、タイミングに注意が必要です。
今回は6,000ドル分を売却しましたが、注文後に画面を見ると少し違和感が。
「未約定買注文額 -19.21」「受取額・入金額 6,000.00」「買付余力 5,980.79」と表示されており、売却したはずの金額よりも一部が拘束されている状態でした。
調べてみると、SBI証券の公式サイトに次のような説明がありました。
特定口座で外貨建商品(外国株式、外貨建MMF、外貨建債券)を外貨決済で売却した際には、譲渡損益が確定するまでの間、概算譲渡益税を“外貨”で一時的に拘束します。
つまり、いったん「利益が出るかもしれない」と仮定して、概算の税金分の外貨を一時的に引き当てておく仕組みのようです。
その後、約定日の夜間に譲渡損益が再計算され、利益があった場合のみ税額が日本円で確定します。
円残高で税金の支払いができれば、拘束されていた外貨はそのまま買付余力に戻り、円が足りないときは自動的に円転して支払いに充てられます。
私の場合は、売却損となったため課税は発生せず、拘束されていた外貨は、翌営業日以降に自動的に買付余力へ戻る仕組みでした。
最初は「なぜ買付余力が少なくなっているのだろう?」と戸惑いましたが、税金計算のための一時的な処理だと分かって納得。
外貨建商品の売却では、こうした仕組みを知っておくと安心です。
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