「プルデンシャル生命」の報道を受けて
プルデンシャル生命は一部社員による不祥事を受け、現在は90日間の営業自粛期間に入っています。
これは行政処分ではなく会社側の自主的な判断であり、
既存の契約(保険金支払い等)への影響はないとされています。
とはいえ、営業職員の退職や解約が相次いでいるとの報道もあり、
「信用」が第一の保険会社に対して、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
営業職員の方々はどうなるのか
真面目に働いてきた営業職員の方々は、営業自粛期間中もこれまで通りの収入があるのでしょうか。
歩合部分は多少下がるのでは……と、人ごとながら心配になります。
会社の不祥事が、現場の方々の生活に大きな影響を与えないことを願うばかりです。
契約者としての不安
もし仮に、日本撤退のような事態になったら、自分の契約はどうなるのだろう。
そこまで考えると、不安になります。
とはいえ、不安だからといって安易に解約を急ぐのは違う気がします。
契約時には、保障内容をよく考えたうえで設計してもらった保険です。
入り直すとなれば年齢は上がっていますし、同じ保険料で同じ保障に入れるとは限りません。
だからこそ、冷静に条件を整理して判断したいところです。
わが家の契約を見直してみる
わが家には現在、プルデンシャル生命に3件の契約があります。
・配偶者の円建て保険 1件
・配偶者の外貨建て保険 1件(払い済み)
・私の外貨建て保険 1件(払い済み)
この機会に、中身を点検してみることにしました。
@配偶者の円建て保険【継続】
契約期間が長く、予定利率も今より高い時代のもの。
いわゆる「お宝保険」です。
こちらは継続。
A配偶者の外貨建て保険【継続】
「非常に優れている」というほどではありませんが、
払い済みであり、現時点では維持して問題ないと判断しました。
B私の外貨建て保険【解約・再運用】
こちらは米ドル建てで、保障というより「投資」の色合いが強い契約です。
今回の不祥事が理由というよりも、以前から「見直したい」と思っていた契約でした。
以下の理由で、解約の方向で考えています。
コストの透明性: 保険特有の見えにくい手数料より、シンプルな金融商品で管理したい。
運用の最適化: 円に戻さず「ドルのまま」証券会社へ送り、米国債ETFなどで直接運用する。
※手数料や手続きは要確認保障の要・不要: 現在のわが家の資産状況を考えると、この保険で備える必要はありません。
正直なところ、**「私が死んでも(経済的に)誰も困らない」**
という状態にまでなれたので!笑
感情ではなく、条件で動く
不祥事のニュースは不安を煽ります。
でも、不安だから解約するのではなく、
感情ではなく、条件で動く。
それを忘れずに、これからも判断していきたいと思います。



