2019年09月24日

関ジャム 「完全燃SHOW」〜アレンジの仕事 2019/9/22

関ジャニ∞の音楽番組 「完全燃SHOW」 テレビ朝日系列


今回はアレンジの専門家を招いての講義
曲というのは作詞作曲だけでなく、アレンジの影響がものすごく大きいということ、
アレンジによって曲の印象をどうにでも変えられるということが分かりました。
今までアレンジ(編曲)のことをよく知らなかったです、、
レコード大賞の編曲賞って何?みたいな。
でも今日で考えが変わりました。


実践として
関ジャニの丸山さんと安田さんがそれぞれ普通に「仰げば尊し」を歌い、
彼らの声質等に合わせて、専門家がその歌にアレンジを加えました。

丸山さんは明るく前向きなバージョン、
安田さんは8ビートのリズムでロック調のバージョンに。
同じ「仰げば尊し」とは思えない。

・・・めちゃくちゃ良かったです!
アレンジした方、さすがですね。いい仕事されました。



少し前の放送で「コード(和音)」の講義があって、
安田さんが、安田さん本人がその場で決めたコードでギターを弾き、
ピアノ、ベース、ドラムとともに即興で演奏したのですが、
それがまたほんと良かったのです。
安田さん、のけ反ってキュイーンとかさせちゃって、カッコよかった〜!笑
実際はのけ反ってないけど、イメージで(⌒-⌒; )
楽器やってる人みんなカッコいい!ワクワクしました。


なんか音楽って楽しいな。
この番組、大好きです。╰(*´︶`*)╯♡


posted by ミルクパンダ at 23:00| テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月04日

関ジャム 「完全燃SHOW」

関ジャニ∞の音楽番組 「完全燃SHOW」  テレビ朝日系列

音楽の専門家を招いて、毎回違うテーマを深く掘り下げる番組で、
番組の最後には関ジャニ∞のメンバー数名が専門家と一緒にジャムセッションをします。


この番組が、とてもいいのです!!


テーマがQUEENだったり、布袋寅泰さんのギターテクニックだったり、
さだまさしさんや竹内まりやさんの作詞における言葉選びの秀逸さだったり。

専門家による曲や歌詞の解説に、毎回なるほど!とうなっています。
詞は一つの文学作品ですね。

例えば、
「木綿のハンカチーフ」において、都会に行った男性の心変わりを説明していました。

また雨ソングがテーマの回では、「はじまりはいつも雨」で雨と絡めて男性の不安な気持ちを表現していると説明していました。
♬僕は上手に君を愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも♬

最新回は、東京藝術大学の試験内容、講義などを紹介していました。
東京藝大に入るってスゴイですね、の一言。
聴音書き取りという試験があって、何度か聴いた後に正確にメロディ(4つの和音)を譜面に起こすのだそうです。
NAOTOさんが実際に披露されていました。
和音!?


最後のセッションも楽しみです。
関ジャニ∞のお兄さんたち、楽器演奏や歌が思ったより上手です。← 上から目線?失礼!
(あまり知らなくてすみません!)

錦戸亮さんがボーカルだった竹内まりやさんの「駅」、よかったですよ。
最新回は、
東京藝術大学卒業のNAOTOさんがヴァイオリン、歌がカウンターテナー彌勒忠史さん、
ピアノが村上信五さん で「夢破れて」(レ・ミゼラブル)

感動しました!
そんな時はスクリーンに向かって、一人で拍手パチパチしています。笑
村上さんも緊張しただろうなあ。


過去放送分は Youtubeバラエティで見れるかもしれません。(CMが多いです)

これからも楽しみにしています!



posted by ミルクパンダ at 17:30| テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする