3月の旅行でホテルをAgoda(アゴダ)で予約した際に、
ホテルの宿泊料金が一部キャッシュバック対象で、後日申請できるという話でした。
チェックアウトの60~120日の間に申請可能で、実際60日を過ぎたころに案内メールが届きました。
120日を過ぎるとキャッシュバックの権利がなくなるとのこと。
それが英語の文面なんですよ!(もともと外国の旅行会社だから当然か)
返金先のクレジットカード番号を入れるようにと。
こ、これ、大丈夫ですかね!?
返金される金額は 2.92ドル。(日本円で420円くらい)
クレジットカードに日本円で返金されるみたいです。
どうしようかな、、
それでCopilotさんで検索したところ、
・公式にキャッシュバック制度がある(ので怪しくはない)
・クレジットカードでのキャッシュバックでは、米ドル10ドル未満の申請 に対して 1.05ドルの手数料 がかかる場合がある
・銀行振込を選択すると手数料がかからない ことが多い
★詳細はカスタマーサポートに聞くように。
とありました。
聞きたいのは、
・手数料のことが書いていなかったが、実際かかるのか
・手数料を避けるために、銀行振込が可能なのか
(銀行口座への振り込みはできず、「クレジットカードかデビットカードへの返金」とあり、
つまりはデビットカードを選ぶと銀行口座への返金になるという意味ですかね)
アゴダのサポートは電話ができなくて、ログインしてから、もしくは予約した時のメールアドレスが必要になります。
たかだか 2.92ドルのために、なんか面倒になって聞いていません。
あいにくデビットカードはもっていないし、
1.05ドルの手数料がかかったら、キャッシュバックは 1.87ドル、日本円で 270円くらいです!
いや、でも申請するだけでそれが戻ってくるのか、、
ブログに書く時間があるなら今すぐ聞いて申請しなよ、って話ですが (^^;)
このキャッシュバックのシステムでは、
申請期限を過ぎてしまった人の資金は、アゴダの収益になるようです。
これは、特典を提供する企業の一般的な戦略のひとつで、ユーザーにメリットを与えつつ、未申請分は企業側の利益となる形です。特に、期限が決められているキャッシュバックキャンペーンでは、申請率が100%にはならないため、アゴダにとってはある程度の収益増加につながる可能性があります。キャッシュバックを確実に受け取るためには、申請期限をしっかり確認し、手続きを忘れないようにすることが大切ですね。