2025年11月19日

SBG社債、税金面で見送りも長期利息を考えると迷い中

ソフトバンクG社債(ホークスボンド)購入のため、
保有している SBIホールディングス社債 を売却して資金を作ろうとしました。

しかし、売却単価が予想以上に低く 6,120円の損失 が確定することが分かり、
さらに、税務面では損失を作っても 節税メリットはゼロ でした。


1.総合課税で申告予定、課税所得はゼロ

  • 専業主婦で今年の収入は配当所得と譲渡所得のみ

  • 控除が大きく

    ・基礎控除:95万円(2025年分、見込み)

    ・iDeCo控除:27.6万円

    ・合計:122.6万円

今年の配当+譲渡益は控除額を超えず、課税所得はゼロ になります。

よって、確定申告により

  • 所得税 → 0円

  • 住民税 → 0円

  • 配当の源泉徴収税 → 全額還付(損があってもなくても同じ)

になります。


2.譲渡損益と配当は別枠

  • 配当 → 総合課税

  • 譲渡損益 → 分離課税

※配当は総合課税または分離課税を選択可能です。

総合課税を選ぶと、譲渡損を配当と通算することはできません
つまり、損失を作っても配当の還付額は変わりません。


3.損を作ってもお金が減るだけ

今年の譲渡益(A証券+B証券) +1,844円 に対し、
−6,120円の損失を作ると −4,276円

課税所得がゼロの私には、税務上のメリットはなく、損だけが発生 します。


4.結論

  • 売却損を作ってまではSBG社債を買わない

  • 税金面のメリットはゼロ

  • そのため、購入は見送る予定です



5. 長期利息を考えれば購入もアリ

しかしながら、
SBG社債は利率3.8%程度、期間7年。
例えば100万円購入すると、7年間で得られる利息は約26万円(税引前)です。

短期の損失6,120円に目を奪われるより、長期の利息をトータルで考えれば購入も十分合理的。
考える時間はあまりありませんが、正直、迷いながらも検討中です。


posted by ミルクパンダ at 16:45| 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする