2025年10月08日

たった数分の重労働が、じわじわ効く年齢に

整形外科へ行ってきました

3〜4日前のこと。
精米所まで10キロのお米を持って行きました。とはいえ車だったので、実際に米を持った時間はほんのわずか。

でもその夜から、背中や腰に痛みが…。
横になった状態から立ち上がるのは何とかできるのですが、寝返りを打つとズキッと非常に強い痛みが走ります。

湿布を貼って様子を見ていたものの、痛みは変わらず。
今日ついに、整形外科を受診することにしました。


レントゲン撮影でちょっと恥ずかしい思いを…

レントゲンを撮る際、担当は若い男の先生でした。
私はジーンズに金具のついたベルトをしていたため、それごとジーンズを膝まで下げ、ベッドに横になるよう指示されました。

一応バスタオルはかけてもらいましたが、膝まで下げたジーンズのまま横になる姿って、なんというか…だらしないような、恥ずかしいような、ちょっと妙な気分でした。


診察も同じ姿勢、そして…

そして診察では、年配のベテラン先生が登場。
診察のときも、レントゲンと同じくジーンズを膝まで下ろしたまま、ベッドに横になるスタイルでした。

すると先生、診察の途中で何気なく私のお尻を「トントン」と軽く3〜4回叩いてきたんです。
あまりにも自然な流れで、思わず「おいおいっ…!」と心の中で突っ込んでしまいました(笑)。
嫌な感じと言うよりも、「あ〜この先生、昔からこうやって診てるんだろうなあ」なんて諦めの方が強かったりして。冷静になって考えると嫌ですけどね!


診察の結果は…

診察の流れは、
診察 → レントゲン → 再診察 → リハビリ(温パッド20分) というものでした。

レントゲンの画像は驚くほどはっきり写っていて、背骨が少し湾曲しているのが分かりました。
骨と骨の間が狭くなっている部分もあり、一部とがっている箇所も。

先生いわく、「これが進むと坐骨神経痛になるかもしれませんね」とのこと。

そして肝心の診断は──
腰の筋肉痛。まあ、老化現象ですね!運動不足です。

えっ……😞
さすが先生、ピンポイントで痛いところを押さえてくるし、言うことにも容赦がない(笑)。

その後、注射を3ヶ所打ってもらい、飲み薬と貼り薬も処方されました。


これからしばらくリハビリ通い

これからは、2日に1回のリハビリ(温パッド)に通う予定です。
何はともあれ、少しでも早く楽になるといいなあ。

この記事を読んでくれたみなさんも「ちょっとした無理」にお気をつけくださいね。
10キロのお米、意外と侮れません…!

ちなみに、今回の診察・検査・リハビリでかかった費用は 3,130円でした。

posted by ミルクパンダ at 18:10| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする