2025年09月17日

【IPO結果】オリオンビールにSBI証券で申し込んだら…やっぱり落選!でも学びあり!

9月16日に抽選が行われた「オリオンビール(IPO)」について、SBI証券で申し込んだ結果を報告します。

結果はというと――


【IPO結果】オリオンビール、落選!

はい、見事に落選でした(笑)
申し込みは最低単元の「100株」。しかもIPOチャレンジポイントはたったの3ポイント使用。

「もしかして当たるかも…?」なんて甘い期待は、軽く打ち砕かれました。


【IPOチャレンジポイントとは?SBI証券での使い方と当選確率

SBI証券ではIPOに外れてもポイントがもらえ、貯めることで当選確率を高められる制度があります。
今回は保有している全3ポイント使いましたが、人気銘柄では数百ポイント使う人もザラなので、正直このくらいでは当たらないですね…。


【申込〜抽選当日の流れ】

抽選日は、公募価格決定日でもありました。

オリオンビールの公募価格は100株で85,000円(1株あたり850円)
念のため(?)余裕を持って90,000円をSBI新生銀行からリアルタイム入金しました。

その後に、SBI新生コネクトでSBI新生銀行への自動出金を避けるために、SBI証券で留保額の設定をしました。

★ワンポイント注意:

  • 留保額の設定は15時までに!

    → これを過ぎると翌営業日扱いになるので注意です。

抽選開始の18時をドキドキしながら待ちました。


【抽選時間】ソワソワが止まらない…

18時を過ぎたあたりから、SBI証券のホームページを何度も更新。
でも画面は変わらず…(恒例です)。

そして、20時15分ごろに運命の二文字が出現――
「落選」

「まあ、ですよね〜」と苦笑いするしかありませんでした(笑)


【即行動】資金はすぐに移動!

落選が分かった後、すぐにSBI新生銀行へリアルタイム出金しました。

通常出金だと翌々営業日の18日になるようなので、即対応がマスト。

ちなみに私はSBI新生銀行のダイヤモンドステージなので、普通預金の金利は年0.4%

1日でも資金を遊ばせておくのはもったいない…ということで、即・資金移動です。

 はい、け・ち・く・さ〜(笑)


【まとめ】IPOはやっぱり運!でも準備と学びは大事

今回のオリオンビールIPO、残念ながら落選でしたが、良い経験になりました。

  • IPOチャレンジポイントの使い方

  • 抽選日までの資金移動

  • 留保額の設定の仕方、タイミング

こういった細かい部分にも、慣れておくと今後の申込時にスムーズです!

次回はIPOチャレンジポイントをしっかり貯めて、狙いを定めた銘柄に本気でエントリーをしてみようと思います。

posted by ミルクパンダ at 00:59| 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする