2025年04月12日

債券を売却してまでNISA積立すべきか、AIのCopilot先生に相談(長いです)

連日、米トランプ大統領の一言で世界各国の株価が上がったり下がったり、もう大変な状況ですね、、

年初よりコツコツと積み立てていた新NISA(S&P500,オルカン)は基準価額が大幅に下がり、評価損になっている状況です。(^^;)

いずれ株価が上向きになると考えるのであれば、今は絶好の買い場。
この株価低迷がいつまで続くか分かりませんが(長引きそう?)、毎日の積立額を増やして、今年のNISA枠を早く埋めたいところです。

しかし、お金がありません、、(^^;)(^^;)

そこで、債券を売却して新NISAに充てるのはどうかと考えました。
Copilot先生に相談


Q1
世界的に株価が下落している中、NISAの積み立てをするために、保有している債券を一部売却しようと考えています。それとも積立額を少なくして継続した方がいいですか。毎日S&P500とオルカン合わせて2万円の積み立てを行っています。

A1
債券売却の検討

 債券の利率と満期:
保有している債券の利率や満期日を確認してください。例えば、近い将来に満期を迎える債券であれば、売却せずに保有を続ける方が良い場合もあります。
利率が高い債券を売却すると、将来的な安定収入を失う可能性があります。

 市場価格の確認:
債券の現在の市場価格を確認し、売却による損益を計算してください。市場価格が額面を下回っている場合、損失が発生する可能性があります。

 分散投資の観点:
債券を売却することで、ポートフォリオのバランスが崩れる可能性があります。株式市場が不安定な時期には、債券の安定性が重要になることもあります。

積立額の調整

 積立の継続性:
S&P500やオルカン(全世界株式)は長期的な成長が期待される投資先です。積立額を減らすことで、投資のペースが遅くなる可能性がありますが、無理のない範囲で継続することが重要です。

 リスク許容度:
現在の市場状況でリスクをどの程度許容できるかを再評価してください。積立額を減らすことで、リスクを抑えることができます。

 キャッシュポジションの確保:
債券を売却して現金を確保することで、今後の市場下落時に追加投資の機会を得ることができます。

結論

債券を売却する場合は、利率や満期、現在の市場価格を考慮し、最も影響が少ないものを選ぶと良いでしょう。
積立額を減らす場合は、無理のない範囲で継続し、長期的な視点を持つことが大切です。


Q2
ソフトバンク 27回  300,000  単価100.63 償還日2032/02/04 利率 1.810%
ソフトバンクG55回 1,000,000  単価100.02 償還日2025/04/25 利率 1.640%
ソフトバンクG58回 2,000,000  単価100.41 償還日2029/12/14 利率 2.840%
このうち20万円を売却するとしたら、どれがいいですか

A2
比較ポイント

ソフトバンク 27回 (償還日2032/02/04):
利率:1.810%
現在の単価:100.63
償還日までの期間が長いため、長期のキャッシュフローを得る選択肢として魅力的です。
評価損益はプラス(+1,890円)ですが、短期で売却するメリットは相対的に少ないかもしれません。

ソフトバンクG 55回 (償還日2025/04/25):
利率:1.640%
現在の単価:100.02
償還日が近いので、短期の安定したキャッシュフロー確保のための売却候補として適しています。
評価損益はプラス(+200円)ですが、償還時まで保有すると額面金額が得られる可能性があります。

ソフトバンクG 58回 (償還日2029/12/14):
利率:2.840%
現在の単価:100.41
中期的なキャッシュフローを見込む債券で、高利率が魅力的です。
評価損益はプラス(+8,200円)なので、売却による利益が期待できますが、長期で保有する価値も高いです。

売却の選択肢

 短期的なキャッシュの確保: ソフトバンクG 55回を売却することで、償還までの期間が短く、評価損益がほぼゼロに近い状態で現金化できます。

 中期の利率を優先: ソフトバンクG 58回は利率が高いですが、評価損益がプラスなので現金化すると利益が得られます。しかし、中期的な投資利益を逃す可能性があります。

 長期を保有: ソフトバンク 27回は長期の債券で比較的評価損益が安定しています。売却は可能ですが、償還まで保有すると長期的な安定収入を得られる選択肢が失われます。

推奨

20万円の売却には、ソフトバンクG 55回を選ぶのがおすすめです。

理由は以下の通りです:

償還日が近く、資金の流動性を高めることができる。
売却による評価損益が最小限に抑えられる。
これにより、積立や他の投資に活用するための現金を効率的に確保することができます。
その他の疑問や詳細について、ぜひ教えてくださいね!一緒に考えてみましょう。 😊




3、4日前に上記のようにCopilot先生に相談しました。
上記の単価は時価なので、売却単価はそれより安くなりますね。(証券会社に問い合わせが必要)
55回の100.02の売却単価がどのくらいか分かりませんが、売却するなら多少損しても55回にしようと。
★債券は途中で売却単価が100を大きく超えることがあったら、中途売却を考えるのもアリですよね。
(それ以降の利息収入が途絶えるので慎重になる必要がありますが)

がしかし、
昨日はまた債券単価が下がって27回、58回は100を切り、55回の売却単価も下がっていそうなので、
ここはおとなしく債券の売却はやめることにして、
積立額を15,000円ほど減らした額で毎日積み立てるように変更しました。


Copilotは頼りがいがありますね。
しかし、よく間違った回答をすることがあるので、そこは注意です。
最初に「Copilot は間違いをする可能性があります。」なんて開き直っているし!
私はそのたびにきつく注意しますけどね。笑
いろいろ参考になりました m(__)m

posted by ミルクパンダ at 09:03| 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする