Amazonプライムビデオで、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021)を見ました。
前に見ようとしたとき、レンタル/購入に変更されてしまい、見逃していたものです。
やっと見ることができました!
やっぱりこの作品も一言で言うと、面白かった!!
中だるみもせず、2時間43分があっという間でした。
マドレーヌと駅で別れるときに、彼女がお腹に一瞬手を当てているのを見たし、
5年後に再開したときに4〜5歳の子どもがいたので、もしやと思ったらやはりそうで、
同じ目の色をした「娘」ができていたのですね。それはうれしいことです。
マドレーヌへの愛の告白がとてもよかった。
最恐の敵のお顔をどこかで見たことがあるなと思っていたら、QUEENのフレディ・マーキュリー役を演じた、ラミ・マレックでした。そういえば、当時話題になっていましたっけ。3年前の映画ですっかり忘れていました。(^^;)
それから能面や畳など、少し「和」が入っていて親近感が湧きました。
今回でダニエル・クレイグさんはジェームス・ボンド役を降りることが決まっていて、
ストーリー的に最後死んじゃうんですけども。ま?それで終わらせた形ですね。
不死身のボンドだったのですけれど、、終わってしまったのが残念です。
Amazonプライムビデオで、ダニエル・クレイグがジェームス・ボンドを演じた作品がまた見られるようになっているので、もう一度見てみようかなと思います。
<作品>
2006 カジノロワイヤル
2008 慰めの報酬
2012 スカイフォール
2015 スペクター
2021 ノー・タイム・トゥ・ダイ