2021年01月23日

「ハッピーになれよ」瑛人さん

「香水」で一躍有名になった瑛人さんの新曲、「ハッピーになれよ」

歌詞がひどい

もう、はぁ?ですよ

小さい頃の家族のゴタゴタ、
お父さんが暴れて壁に穴を開けるとか、お母さんが子どもを連れて家を出るとか、
実体験をそのまま歌にしているらしく、聞いていてなんとも言えない気持ちになる。
お母さんに「ハッピーになれよ」と声を掛けたのを歌にしたらしい。

そういうのはさ、普通「恥ずかしい」と感じ、隠すものじゃないのかな?
歌を聞いていて全然共感できなかった。
昨日のミュージックステーションでタモリさんに
「すごいね、、それ実話?」と聞かれ、
ニコニコしながら「実話です」と。


また、話が少しずれますが、
芸能人で、昔「ヤンチャ」だったことをカミングアウト?する人がいますが、
それ誰得な話です。
いじめだったり、盗みだったり、補導されて警察のお世話になったりだとかいう話。
犯罪ですよね。
それを嬉しそうに自慢げに話す。
有名になった今とのギャップがあって面白いでしょ、ということなのか。

美化してはいけない!

そういうのほんとおかしいです。
心を痛めたり、嫌な思いをしたり、迷惑を被った人が聞いたら、
その発言をどう思うか。

今は何でもオープンにする風潮なのか、芸能界という特殊な世界だから許されるのか。


posted by ミルクパンダ at 14:10| テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする