「香水」で一躍有名になった瑛人さんの新曲、「ハッピーになれよ」
歌詞がひどい
もう、はぁ?ですよ
小さい頃の家族のゴタゴタ、
お父さんが暴れて壁に穴を開けるとか、お母さんが子どもを連れて家を出るとか、
実体験をそのまま歌にしているらしく、聞いていてなんとも言えない気持ちになる。
お母さんに「ハッピーになれよ」と声を掛けたのを歌にしたらしい。
そういうのはさ、普通「恥ずかしい」と感じ、隠すものじゃないのかな?
歌を聞いていて全然共感できなかった。
昨日のミュージックステーションでタモリさんに
「すごいね、、それ実話?」と聞かれ、
ニコニコしながら「実話です」と。
また、話が少しずれますが、
芸能人で、昔「ヤンチャ」だったことをカミングアウト?する人がいますが、
それ誰得な話です。
いじめだったり、盗みだったり、補導されて警察のお世話になったりだとかいう話。
犯罪ですよね。
それを嬉しそうに自慢げに話す。
有名になった今とのギャップがあって面白いでしょ、ということなのか。
美化してはいけない!
そういうのほんとおかしいです。
心を痛めたり、嫌な思いをしたり、迷惑を被った人が聞いたら、
その発言をどう思うか。
今は何でもオープンにする風潮なのか、芸能界という特殊な世界だから許されるのか。