2020年09月22日

映画「寝ても覚めても」★★ 〜ネタバレあり

少し前に芸能ニュースを賑わせていた東出さんと唐田さん主演の映画。
Amazon prime video にあったので見ることにしました。

見始めて第一声、

うっわ、演技下手ー、セリフ棒読みー、関西弁ヘタクソー。(^◇^;)
関西弁のイントネーション、めちゃくちゃですよね。
方言指導の先生いなかったのかな?
二人の演技、ほんと生々しいんですよね!!気持ち悪い (>_<)
(失礼!)


この映画、wikiでは

『Asako I & II』の英題で第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、世界20カ国での配給も決定。第43回トロント国際映画祭Contemporary World Cinema部門ならびに第56回ニューヨーク映画祭Main Slate部門にも出品され、アメリカでの配給も決定した。

とあるのですが、そんな国際的な映画祭に出品されるほどの映画には思えなかった、、
(失礼!)


*以下、ネタバレ*

内容も、
知り合ってほんのすぐの人(バク)とキスしてみたり、いなくなった数年後に
バクとそっくりの人(亮平・一人二役)と出会ってその人を好きになり、
うまくいっていたのに
突然バクが迎えに現れたらそっちに一緒に付いていっちゃうし、

バクと車で北海道まで移動する途中で、
「これ以上行かれへん。帰らな、亮平のとこ」と仙台で車から降りちゃうし、
それもお財布もケータイも持ってないのに草っ原にただ一人、
バクもにこやかに「じゃあ、バイバイ」って行っちゃうし、

その足で大阪の亮平の元に行くも、
「どんなに謝っても謝りきれない。そういうことをした。
だから謝らへん。許されたいと思ってない。ただ、亮平と一緒に生きていきたい」
と言うのですが、
は、意味が分からないんですけど??
許されると思ってるのかっちゅー話。その開き直り、スゴイですね。

いろいろツッコミどころが多くて苦笑の連続。
ということは、結構面白かったということかな?最後まで見ちゃったし。
うーん (・・?)

ネコは、あきらかになついていなかった。




posted by ミルクパンダ at 14:40| 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする