少し前に芸能ニュースを賑わせていた東出さんと唐田さん主演の映画。
Amazon prime video にあったので見ることにしました。
見始めて第一声、
うっわ、演技下手ー、セリフ棒読みー、関西弁ヘタクソー。(^◇^;)
関西弁のイントネーション、めちゃくちゃですよね。
方言指導の先生いなかったのかな?
二人の演技、ほんと生々しいんですよね!!気持ち悪い (>_<)
(失礼!)
この映画、wikiでは
『Asako I & II』の英題で第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、世界20カ国での配給も決定。第43回トロント国際映画祭Contemporary World Cinema部門ならびに第56回ニューヨーク映画祭Main Slate部門にも出品され、アメリカでの配給も決定した。
とあるのですが、そんな国際的な映画祭に出品されるほどの映画には思えなかった、、
(失礼!)
*以下、ネタバレ*
内容も、
知り合ってほんのすぐの人(バク)とキスしてみたり、いなくなった数年後に
バクとそっくりの人(亮平・一人二役)と出会ってその人を好きになり、
うまくいっていたのに
突然バクが迎えに現れたらそっちに一緒に付いていっちゃうし、
バクと車で北海道まで移動する途中で、
「これ以上行かれへん。帰らな、亮平のとこ」と仙台で車から降りちゃうし、
それもお財布もケータイも持ってないのに草っ原にただ一人、
バクもにこやかに「じゃあ、バイバイ」って行っちゃうし、
その足で大阪の亮平の元に行くも、
「どんなに謝っても謝りきれない。そういうことをした。
だから謝らへん。許されたいと思ってない。ただ、亮平と一緒に生きていきたい」
と言うのですが、
は、意味が分からないんですけど??
許されると思ってるのかっちゅー話。その開き直り、スゴイですね。
いろいろツッコミどころが多くて苦笑の連続。
ということは、結構面白かったということかな?最後まで見ちゃったし。
うーん (・・?)
ネコは、あきらかになついていなかった。
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