「東京ラブストーリー」
2020年春にFODとAmazon prime videoで29年ぶりに現代版でよみがえると知り、
有名なのに見たことがなかったので、Amazon prime videoで見ることにしました。
初回は1991年1月7日放送、バブル景気終わり頃のドラマです。
男性のスーツや、女性のスカーフ使いなどバブル期ファッションが懐かしいですね。
感想
・赤名リカ役の鈴木保奈美さん めっちゃかっわいー
その高い声はどこから?
あっけらかんとして強引、明るく振る舞っているけど実はとても傷つきやすい、
健気な女性
その強引さはちょっとうざい?失礼!かわいいから許される。
・第3話 サラサラヘアの三上(江口洋介さん)が関口さとみ(有森也実さん)に、
「関口、俺のそばにいて欲しい」のセリフを言い終わった後に、
横にいる関口さとみの方をキリッと向く、その横顔が美しい!
ドキッとしちゃいますね。
・ビニール傘 どれもちっちゃ
・電話が昭和ですね。今の一人1スマホ持ちだったらどうなったかな?
本人以外の人が電話に出る、すれ違い、電話をかけられない、つながらない、待ちぼうけ、、
そんなことがしょっちゅうの世の中でした。
バカでかい受話器に緑色の公衆電話が並ぶ様子、テレフォンカード。懐かしい、、
というか、しょっちゅう私用電話を会社の(部署の?)代表電話にかけて
本人につないでもらうのって、どうなの?今じゃありえない!
・三上と関口の、夕陽をバックにキスした場面
三上との背が合わなくて、関口さん首が90度に曲がっちゃってますけど大丈夫ですか。
・永尾完治(織田裕二さん)と三上と関口さとみ+赤名リカの、
恋模様がこれからも気になりますなー。
第3話の最後に、有名なあのセリフ、、、男性的にはどうなのかしら。
1日1話ずつ、ゆっくり見ていこうと思います。
【映画・ドラマの最新記事】