2024年01月10日

米国ドル建て生命保険の減額において、計画が狂ったことと利益計算

払い済みに変更している米国ドル建て生命保険
保険金額78,000ドルを35,000ドルに減額
(既払い込み保険料は667万円)
解約返戻金31,000ドル、1ドル145円 日本円で約450万円が振り込まれました
(端数を省略しています)

私の当初の計画では、
1度に全部解約してしまうと、税金(一時所得等)が多く掛かってしまうため、
減額という形を取ってわざわざ2年に分けて行うつもりでした。

つまりは、解約返戻金と、減額した43,000ドルに対しての既払い込み保険料との差額から
50万引いて2で割ったものが課税対象だと思ったのです。

ところが担当者に問い合わせたところ、今回は減額であり、
(全体の)既払い込み保険料より(今回の)解約返戻金が少ないので、今回は何もせずに
契約をすべて解約したときに確定申告するという認識だということでした。
担当者は税務のアドバイスができないことになっているので、詳しくは税理士さんに聞いてほしいと。

そうだったんですね、、
計画が崩れました、、
ではすべて解約するときに一気に税金がかかってくるということですね。
一度税務署に聞いてみようと思います。


一応、自分で減額した43,000ドルに対する既払い込保険料を計算したところ、
360万円くらいだと思うので、450万−360万=90万、
約90万円が利益になると思われます。

posted by ミルクパンダ at 15:30| 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする