先日、上の子の大学の卒業式がありました。
正直子どもの元へ行くかどうか迷ったのですが、
苦労して入った大学、節目として卒業式の晴々とした姿を見たいと思い、
行くことに決めました。
4年間単位を落とさず無事卒業できたことに感謝です。
よく頑張りました。おめでとう!
同じ学科の9割超が大学院に進むらしい。
さすが理系です。
卒業式が行われる会場には親は入れなかったので、外で待機していました。
そこで令和四年度卒業式という写真撮影用の立て看板に列ができていたので、
待っている間並びました。式が終わったくらいのタイミングで順番がきそう。
ところがほんといいタイミングだったのに、同期を優先してなかなか来ず、
何人にも順番を譲ることになりました。先にこっちに来て欲しいのに!!
それで私はいろんな卒業生のカメラマンとなりました。
責任重大な役目です。
あれは何だろう、
後ろに並んでいる人がシャッターを押すというのは暗黙のルールなんですかね。
シャッターを押すは間違い。みんなスマホ画面をタップ、です。
子どもは卒業が感慨深く、またお世話になった大学院の先輩方との別れが寂しくて、
夜10時ごろ一度家に戻ったものの、みんなで朝までカラオケすると言ってまた出掛けて行きました。
お母さん4年間ありがとー、あと2年よろしくーと言いながら。
って、ねぇ、軽いでしょ、、(^_^;)