GWの頃に配偶者の叔母がこちらの高齢者施設巡りをして、よさそうなところを見つけました。
ただし満室だったので、部屋が空き次第清掃などが入り入居はそれからとなりました。
部屋が空くというのは、亡くなるか入院、もしくは違う施設に移るかになりますが、
3ヶ月入院で不在にすると退室してもらうルールで、今回そのケースで連絡が来たそうです。
先日配偶者の叔母は、施設と契約するために前日泊でやってきて、連帯保証人となる配偶者は実印と印鑑証明書持参で臨みました。(私も同席)
担当者がちゃっちゃと段取りしてくれて、書類数枚に署名捺印等、手続きは30分ほどで終わりました。
施設に入居している方は叔母よりも年上の方が多く、弱々しく見えました。m(_ _)m
叔母は背中も曲がっておらずシャキッとして、元気で賢い方です。
今は百貨店に週2,3日通って買い物しているというのですが、
果たしてその環境に馴染むことができるだろうか、、それが心配です。
1年以内だと違約金が発生するので、それを過ぎたら違うところに移りたいと言うかも?
お昼にお寿司をご馳走してもらい、午後は家具屋さんを何ヵ所か見て回りました。
なかなか気に入ったものが見つからず、持ち越しとなりました。まあ焦らなくてもね、、
引っ越しは今月末です。
そして数2ケタ万円のお礼をいただきました。今後も続くかもしれません。
しかし私たちは決してお金が欲しくて動いているのではありません!これだけは断言します。
実の親でもなく、配偶者の両親でもない。
自分が本当に私たちの近くに行っていいのかと、ずっと恐縮している様子でした。
近くに呼んでくれて本当にありがとう、うれしかった、と。
私もできる限りのことはして差し上げたいと思っています。
配偶者の大事な叔母だからです。
今は元気だし、家に引き取って一緒に暮らすわけではないので、世間一般の「介護問題」というほど深刻ではありませんね。
ラベル:介護問題